日立物流総合職がやばいと言わる理由は?就職難易度や待遇を暴露! 

新卒の就職 

日立物流の就職難易度を知りたい!

日立物流はやばいという噂は本当?

日立物流は物流業界の中ではまだ新しい方にもかかわらず、急成長を続けています。

会社名も「ロジスティード」に改め、新たなイノベーションの推進を掲げました。

そんな日立物流ですが、「日立物流はやばい」という噂の真偽も気になると思います。

本記事では、日立物流の就職難易度や待遇だけでなく、どうすれば面接官を満足させる回答を出来るようになるかを解説していきます!

ぜひ最後まで読んでみてください!

物流企業で面接官を務めたこともある私が暴露していきます!

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日立物流(ロジスティード)の就職難易度

早速日立物流(ロジスティード)の就職難易度をご紹介していきます。

社名が変わる前後で就職難易度が変わることはないと考えて読んでくださいね。

無料就活ツールを使うことで、就職難易度は大幅に変わります

面接での質問を知る方法や使うべきサイトは、下記の別記事にてご紹介してあります

ぜひご参考にしてください!

就職難易度

日本通運の就職難易度は、A〜Fで評価した時、B+の難易度です。
面接の対策をしっかりしていれば内定を取れるレベルといえます。

後ほどご紹介しますが、物流業界の中で年収は良い方の部類に入る日立物流ですが、

その割には難易度は高くありません。

狙い目企業の一つといえるでしょう。

学歴フィルターはない

大手企業になると、いわゆる学歴フィルターで、「◯◯大学以上の大学でなければ書類審査の時点で弾く」ということは往々にしてあり得ます。

しかし、日立物流における学歴フィルターは、さほどないといえます。

東大から、いわゆるFランク大学といわれるところまで採用を行っているため、バランスよく採用をしています。

ただ多少の偏りはあり、関東でいうと「日東駒専〜MARCH」、関西でいうと「産近甲龍〜関関同立」あたりが多いです。

とはいえ、有名大学であろうとFランクの大学であろうと、何か光るものがなければ合格することはできませんので、自己分析をしっかり行うようにしましょう。

採用人数と倍率

日立物流は物流業界の中でも伸びている企業で、人気があり待遇も良いため、優秀な就活生も数多くエントリーしてきます。

それに対して、採用人数は30名ほどで、決して多い人数とはいえません。

物流業界最大級の日本通運が200〜400人といった単位で採用を行なっているのに比べると、採用人数としては10分の1ほどとなってしまいます。

にも関わらず、日本通運よりも待遇としてはやや上ですので、倍率としては数倍の違いが出てくるでしょう。

練られたESに加え、ある程度質問の内容を予測しておかないと、他の就活生を勝ち抜いて内定を得るのはかなり難しいでしょう。

なお物流業界最大手クラスである日本通運と、宅配業界最大手のヤマト運輸については下記の記事にてご紹介してありますので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

日立物流総合職の年収・休みや残業時間は?

給料

まずは日立物流の年収や休日・残業時間の実態を暴露していきます!

実際の社員に聞いたことですので、生の声です!

ここでしか知ることができない情報もたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください!

こちらも、ロジスティードに社名変更前後で内容に変更なしと考えて読んでくださいね。

年収は業界内でも高め

日立物流(ロジスティード)の年収は、物流業界の中でも非常に高い方といえます。

初任給は216,200円ですので、一般的な大手企業と同じくらいの初任給。

ただ30歳を過ぎて係長職に就くことができれば、年収は600万円を超え、物流業界の中でも高い水準の年収といえます。

さらに40代課長職になれば年収は800万円を超え、物流業界の中でもトップ10入りの年収となります。

月々最大5万円の家賃補助も魅力で、金銭面では余裕のある待遇となっています。

年功序列の風潮はまだ残っていますが、年下の人が先に昇進という話も珍しくないくらい、成果主義な部分も最近ではみられるようになっています。

なお年収の高い物流企業は「【2023年】物流業界年収ランキングトップ10!企業ごとにも解説!」でまとめてあります。

ぜひ参考にしてみてください!

休日日数も業界内では多め

年間休暇日数は、125日となっており、物流業界にしては休日日数は非常に多いです。

とはいえ顧客あっての物流企業ですので、顧客が稼働していれば現場も動くことになるため、休日日数は部署によって異なってくるため、一概にはいえない部分もあります。

また有給休暇についても同様で、人が多くカバーしあえる部署でしたら取得することができますが、人手が足りない現場系の部署は有給休暇の取得がしにくい傾向にあります。

テレワークも同様、現場系はテレワークは皆無ですが、ITなど一部の部署ではテレワークをすることが可能です。

ワークライフバランスの取りやすさは部署によって大きく異なるといえます。

残業時間

残業時間についても、休日と同様、部署によるところが大きいといえます。

現場系は残業をすることが多く、逆に管理部門は残業が少ない傾向にあります。

また現場系の部署は、繁忙期にはかなりの残業時間となるため、繁忙期は体力的にもきつくなりますが、それ以外の時は「帰れる時に帰りましょう」といった文化も浸透をしてきていますので、メリハリはついています。

トータルの残業時間としては、物流業界の中では平均くらいといえますが、部署や時期によって違いが大きいということは頭の片隅に入れておきましょう。

日立物流がやばいと言われる理由

ここまで読めばある程度分かっていただけたかと思うのですが、日立物流は待遇としては悪くない企業です。

ではなぜ「日立物流はやばい」といった噂が立つのでしょうか。

理由は2つありますので、ご紹介していきます。

僻地に飛ばされる時がある

日立物流へ総合職で就職すれば、当然ですが異動があります。

大手物流企業ですので、全国に支店が存在し、どこへ転勤となっても基本的には従わざるを得ません。

突然僻地への異動を言い渡されることも可能性としては存在することが、やばいと言われる一つの要因です。

上司次第で全てが変わる

日立物流は古くからの企業ですので、基本的にはトップダウンで命令が下されるタイプの企業です。

そのため、上司の人柄や考え方次第で、天国か地獄かが分かれます。

下される指示が理不尽であっても、基本的にはその通りに動かなければならないため、上司と合わない場合は地獄になります。

上司と合わなければ、トップダウンで指示が下る企業は「やばい会社」に成り下がってしまうということですね。

まとめ

物流業界への就職を考えている就活生には、総合的に日立物流は非常にオススメです。

年収も高く、有給も取りやすく、就職難易度もほどほどですので、全員にチャンスがあります。

事前準備を手伝って貰える無料サービスや、事前に質問を知れる無料サイトは【2023年最新版】物流業界の選考で有利になる無料サイト3選で紹介しています。

こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!